おおいなる川 〜はるかな旅へ〜
この歌のテーマでもある「おおいなる川のみなもとへ」という言葉が意味するのは、単に川を遡って源流へ行くということだけではありません。あなたの命や、その地域の人々の生活や文化の「ルーツ(根源)」に触れる、壮大な旅に出かけようというメッセージを重ねています。
3月の手紙
出会いと別れの春。そのゆれ動く気持ちを歌った詩です。溢れる気持ちの高まりを見せた後の「やっぱり、あとで言いますね」は、ゆれ動く気持ちに加えて、きっとまた再会できる希望を仄かに感じさせるチャームポイントだと思います。これらをどうやって曲に表現するか、作曲は楽しいチャレンジとなりました。
(「演奏してくださる皆さんへ」より抜粋)
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